愛知県出身。菊里高校、愛知県立芸術大学、大学院の在学時に多くの器楽奏者や歌手と共演。その経験からアンサンブルをさらに学ぶため、2019年よりベルリンのハンス・アイスラー音楽大学・大学院に進学。歌曲解釈をヴォルフラム・リーガー、エリック・シュナイダー各氏、室内楽をジョナサン・アナー氏に習い、音色の研究、曲や詩の解釈、各言語の発音の理解を深めた。歌曲ピアニストとして演奏会に出演・企画するほか、2022年よりベルリン芸術大学にて非常勤講師として勤務する。2020年よりフィルハーモニー合唱団ベルリンのコレペティトアを務め、2022よりベルリン放送合唱団、リアス室内合唱団にて定期的に活動する。2023年10月にはドイツ、テュービンゲンにて開催された第一回ヨゼフィーネ・ラングコンクールにてソプラノ歌手のフリーダ・バルクと共に第一位と聴衆賞を受賞した。

野村七海

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グライフスヴァルトにて6月に開催されるバッハ週間に先駆けて、J.S.バッハの誕生日3月21日に演奏会が開催されました。J.S.バッハとC.P.Eバッハの作品、そして私たちオリジナルの演出付きプログラムを披露しました。

https://www.kulturkalender.greifswald.de/events/56491?start_on=2025-03-21

3月21日 

グライフスヴァルト

3月1日 

ベルリン

ベルリンにて40人ほどのゲストをお迎えしたハウスコンサートがありました。光と影によってより演出が際立った演奏会となりました。

2025年10月21日の名古屋公演についてはこちら。https://www.nanaminomura.com/donna-onna